PUMA SUEDE VTG LIGHT MINT/FROSTED IVORY
1968年に原型となるスウェード製トレーニングシューズ「CRACK」が登場して以後、50年以上の長きにわたって様々なシーンで愛され続けてきた【PUMA SUEDE(プーマ スウェード)】。「PUMA SUEDE」が現在の形となったのは1979年以後、PUMAの看板プレーヤーで、「PUMA CLYDE」の着用シグニチャープレーヤーであったウォルト・フレイジャーがPUMAとの契約を離れたところからスタートしています。セメント製法と呼ばれる、接着剤でアウトソールを張り合わせるスタイルの生産方法や、フォームストリップ後ろのステッチカラーをフォームストリップと合わせたカラーでの生産方法など、ヴィンテージマニアにはたまらないスペックでの製造をしながらも、インソールにはクッション性の高いものを採用し履き心地がアップデートされた一足に仕上がっています。