ディプティック diptyque 香水 オードトワレ アトマイザー 選べる3本セット 各1.5ml
◆オトニエル ロザ オードトワレ
花の女王と呼ばれるバラにオマージュを捧げるため、diptyqueはジャン=ミシェル・オトニエルの作品「ルーヴルのバラ」がボトルに描かれた新しいオードトワレを創作しました。
ベチバーのスパイシーノートとウッディノートがペッパーのアクセントが効いたローズを引き立てています。アーティストの作品に彩られた限定品です。
◆サン・ジェルマン34 オードトワレ
サン=ジェルマン大通り34番地のブティックの店内の香りを香水にするという途方もない挑戦…。そこはメゾンの約50種のキャンドルとフレグランスを集めた香りの万華鏡です。そこで代々受け継がれてきた「香りの魂」が店内の調度品に宿っています。 ディプティックは最新のテクノロジーを駆使してブティックに宿る香りの魂を香水に宿すことについに成功しました。こうしてディプティックは”香り泥棒”になったのでした。
◆イリオ オードトワレ
夏を祝福するために、ディプティックは地中海の自然の中心へと私たちをいざないます。
大切に守られた自然の美しさ、香りと色彩あふれる地中海の土地は、常にメゾンのインスピレーションの源。狭い入り江に群生するオプンティアの香りから、夕暮れのテラスに咲くラベンダーやレモングラスの香りまで、その香りが漂ってくると、まるで遠い国へと誘われるような気持ちになります。
海岸では、岩肌に太陽の優しい陽射しを浴びた波が打ち寄せています。海は見渡す限り広がり、空と溶け合っています。メゾンの創業者たちにとって、地中海は「魂の風景」でした。夏になると、創業者たちはその地中海を訪れ、手つかずの自然の中でのんびりと休息していました。
アーティストErik Winkowski(エリック・ウィンコウスキ)によるイラストが、この限定版ボトルのアイコニックなオーバルを美しく引き立てます。そのカラフルに彩るイラストは、夏の自然の神髄を祝福します。
◆ローパピエ オードトワレ
この出逢いから新しい香りが生まれ、ホワイトムスクの香りの中心へ、そして香りが描くさまざまな表情へと私たちを誘います。 ひとりひとりの肌の上で、そして経過する時の流れの中でホワイトムスクの香りが様々な表情を描きます。 L’EAU PAPIER(ロー パピエ)は、紙の上に自由に広がるインクのように、紙の香りを美しく体現し、纏う人の個性と一体となって、夢やイマジネーションを呼び起こします。
◆ロンブルダンロー オードトワレ
「水に映った影」を意味する詩的情緒あふれる名前の香りは、水辺の緑豊かな庭、そして3人の創業者たちの友人女性の思い出の中にとらえられた人生の一場面をイメージさせます。
ある日その女性は、ローズとカシスを摘み取って、デスモンド・ノックス‐リットに差し出し、この斬新で鮮明な組合せを元に香りを創作するよう提案したのでした。
◆オレーヌ オードトワレ
細い路地、壮麗な大邸宅、香り立つ秘密の庭園のあるヴェネチア。夕暮れ時、屋外のパーゴラの下で楽しむディナー。
まるで時間が止まったかのよう…。 思い出に残る散歩を通して発見するヴェネチアの街では、歩みを進めるごとに、新たな香りの調和が楽しめます。
ここではうっとりするようなウィステリア、あちらでは甘いハニーサックル、さらに遠くへ進むと官能的なジャスミンと上品で謎めいたスイセンの香りが漂っています。
「オレーヌ」は、軽やかな白い花々が散りばめられた夕暮れ時の不思議な深遠さをイメージさせる香りです。
◆フィロシコス オードトワレ
ギリシャの夏の暑さの中で、「海に行くには、野性のイチジクの生えた自然の果樹園を横切らなければならなかった」と、イヴは思い出を語っています。
デスモンドは、この木の葉を数枚、小箱に入れてパリに持ち帰りましたが、何年も経った後でも香りは少しも失われていませんでした。
ギリシャ語で「イチジクの友」を意味する「フィロシコス」は、葉の青っぽく渋いみずみずしさ、太陽に熱された木、果実のミルキーな風味を感じさせる、この木全体を称える頌歌なのです。
◆オイエド オードトワレ
東京の旧称である江戸にその名を由来するオードトワレ。
江戸ではユズ(様々な香りのファセットを持つライムに似た果実)などの柑橘類をベースにした非常にみずみずしい香りが、大人気でした。
太平洋沿岸にある柑橘類の果樹園をイメージした香り。
さわやかな香りが、太陽をいっぱい浴びたタイムによって温かく陽気に仕上がっています。
◆タム ダオ オードトワレ
トンキンの山々には、つる植物を踏みながら、根こそぎにされた銘木を運ぶ象たちの足音が響きます。
堂々たるサンダルウッドがジャングルのむせ返るような熱気の中に香り立ちます。
「タム ダオ」は、聖木の中でも最も人気のあるゴア サンダルウッドに捧げるオマージュです。
◆ド ソン オードトワレ
蒸し暑さを癒すために、ハロン湾の沿岸にある小塔。そこに吹く貿易風は花の香りがします。
浜辺に寄せる波のような抑揚のある、響きのよい名前。
「ド ソン」は、テュベルーズのさわやかさ、陶酔、官能性を感じさせる、コントラストのあるオードトワレです。
◆ヴェチヴェリオ オードトワレ
ブンチョウの名で地域的に知られる鳥が、森の涼しさの中に身を隠しています。
心安らぐ青々とした木々の葉叢。トロピカルフラワーが顔を見せ、束になって生える長い葉はベチバーであることが分かります。
白黒なのにカラーのように見えるこの世界から、青々と生い茂り、香り豊かで色鮮やかな美しい花の咲く植生のイメージが浮かびます。この楽園の幸せな鳥、名づけて「ヴェチヴェリオ」です。
◆オー デュエル オードトワレ
冒険好きなバニラを、ディプティックは夢、異国情緒、遥か彼方の世界を約束する、スパイス・ロードへと連れ出しました。
この想像上の大航海の中で、バニラは東洋と西洋が出会う場所へと至る旅をしたのです。バビロンからゴア、ヴェネチアからカルタゴ、コンスタンチノープルからバグダッドへ…。
伝説に名を残す都市に寄港するごとに、バニラは大きく花開きました。
この夢のような大旅行に任せて、バニラは見事に調和する優雅なスパイスでうっとりするような香りになりました。
これらの酔いしれるような組合せの中で、バニラの香りは豊かさを増し、かつてないほどの高貴さを見せています。
◆オーデサンス オードトワレ
オードトワレ オーデサンスはこれまでにない新しい香りに対するアプローチ。
シトラス、フローラル、スパイス、ウッドの様々な要素が混ざり合い、感覚を惑わせます。
◆オーローズ オードトワレ
ありきたりでないまったく新しい香りを追い求め、オー ローズは本物のバラのような香りを目指しました。
ゆっくりと時間をかけて花が開くように、自然に変わりゆく芳香を心ゆくまで味わえる香りの配合を実現しました。
朝から夜まで香りの散歩を楽しむように、時間とともにバラの香りが変化し、身につけた人の匂いに溶けていきます。
◆ロー ド ネロリ オードトワレ
太陽と甘い生活の叙情詩。官能的で優雅なこのフレグランスは、はじけるようなベルガモット、ネロリ、オレンジブロッサムの香りが次々と現れます。
◆ゼラニウムオドラタ オードトワレ
ゼラニウム オドラタは洋紅色の花々へと私達を導きます。
春に咲き誇るその花が告げるのは洋光溢れる季節の到来です。
男性的でも女性的でもあるゼラニウムには、バラと共有するいくつかの香りがあります。
◆オードリエル オードトワレ
自然をイメージさせる「オー ド リエール」というシンプルな名前の響きの裏には、葉、花、水の香りが陽気で心地よい香りのシンフォニーの中に溶け合う庭園の雰囲気が隠れています。
このオードトワレには、イギリス式庭園に特有の計算された乱雑さと自由さが表現されています。
植物たちの非常に詩的情緒あふれる世界の中で極めて象徴的なツタは、愛着のシンボルです。
◆オフレジア オードトワレ
朝露に輝く、ノルマンディー地方の春の庭。純白のフリージアのふっくらとした繊細な花が咲き誇り、感動的でデリケートな香りを漂わせています。
驚きを与えることを好むディプティックにとって、それはあまりにも明白すぎる香りでした。そこでこの純粋で無垢な花の香りを親しみやすくするために、
ディプティックは圧倒的にミステリアスで魅力的、刺激的で心を揺さぶるブラックペッパーを散りばめました。
◆オーモエリ オードトワレ
エキゾチックな香りに身をまかせて。モエリ島の緑の葉に包まれたイランイランを間近でかいでいるかのよう。
フレッシュなスパイスとペッパーの香りと、陽光に照らされたウッドとバルサムの香りがそれに加わります。
◆ローデゼスペリード オードトワレ
強いペパーミントの香りが、悪戯っぽい遊び心のある、魅力的で大胆なシトラスの香りを引き立てます。